チャオ、ベッロともです。
鯛の養殖ものと天然の鯛の違いわかりまか?
私は今日まで知りませんでした。(笑)
天然鯛と養殖の鯛の違いはズバリ❗
色 ・ 鼻の穴 ・ 尾びれ です。
まず色の違い
- 天然鯛は赤みがかったピンク色
- 養殖は黒ポイ色です。
(なぜ養殖の鯛は黒いのか? )
それは 日焼けが原因です。
天然の鯛は深いところまで潜りますし、エサも深海で探すから、日焼けしないんです。
一方、養殖の鯛は立方体の網のさくのなかで泳ぐから深さに限界あるし、エサを貰える時は、水面のとこだから太陽に近いですよね。だから日焼けしちゃいまいます(笑)
- 天然の鯛の鼻穴は2つあり
- 養殖の鯛は鼻が1つになります。
(天然の鯛はこんな感じです。)↓
(養殖の鯛は鼻穴が大きく1つになっていますよね。)↓
そして、最後に尾びれです。
- 天然ものは三角形なってます。
- 養殖はそれに比べより長方形に近いです。
正解は⭕or ❌
実は、どちらも養殖です。実は、長岐から天然の鯛を買い付けようとしたのですが、シケで獲れなかったようです。もう笑うしかない。(笑)
しかし、上の鯛は一般的な養殖の鯛で、
下の鯛はコープさんの「宇和清海育ち活メ鯛」です。
コープ養殖は養殖なんですが、いけすが一般養殖の約8倍の大きさで約20立方メートルで密度も一般養殖の半分以下。
エサもこだりのカタクチイワシや、サバ
、アミエビなどの生エサを与えて
安全で安定した。鯛なんです。
私は別にお金を頂てコープさんの鯛の記事を書いているわけではないのですが。
美味しくて、紹介したいから書いてます。(笑)
コープさんの養殖の鯛は天然に近い美味しさがあるし、鼻の穴も2つある鯛なんです。(たまにです。)全部とは言い切れません。のでご了承ください。
愛媛県の宿毛湾の黒潮流れがある、綺麗な水で冬でも16度程度の水温で沖合養殖に適した環境で育った鯛です。
味に関してですが、美味しい時期は2月頃で、関西ではコリコリした鯛の身が好きな方が多いので身が締まった今が旬です。
もちろん、好みがあるので脂のったやつが好きなかたは、秋頃などオススメです。
春はお腹に赤ちゃんがいる時期なので夏は産卵で、秋は脂が乗ります。だから冬の今頃が良いみたいです。
それと、鯛は一晩寝かせると甘味が増しますのでお子さまがおられる家庭にもってこいです。
今回たまたま参加したコープさんの鯛講習会は「活き締め」の鯛なので、獲った鯛をぷすっと❗して、☆私はまだ活きてますよ。と脳にだますようにして、産地に送るやり方だそうです。
☆私は活きてますよ🎵は(鯛の気持ちを表現してます。)
最近では、皆さん消費者の舌が肥えて来たのでより開発され、美味しい養殖が出来て来てます。
だから、コープさんの鯛いかがですか?☺️
やっぱり縁起も良いし、受験が合格したらご褒美に鯛飯でも良いし刺身でも
恵比寿さんも鯛好きだから‼️良いですね。(写真は10日戎の時のです(笑))
ではまたね👋😎✨