チャオ、ベッロともです。
今日のテーマはプラスチックゴミです。
普段めにする、プラスチック製品は軽くて、使いやすい。リサイクルも当然されている。しかしながら、ゴミとして海に流れ出たり、さまざまな問題も直面している。テレビ放送の未来世紀ジパングでも取り上げられました。プラスチックゴミの現在の状況、対策、認知をしなければいけないと思い記事しました。
プラスチックは19世紀後半に発明され、1950年頃に大量に生産されこれまでの累計生産量は83億トン。そのうち廃棄されたのは63億トンにのぼるが、廃棄されたなかでリサイクルされていないプラスチックは、実に57億トンもあるという。
回収されなかった廃プラスチックがどれだけ海に流入しているか、はっきりした数字はわからない現状で、ゴミ(プラスチック)処理施設がない国(インド)は、川にゴミを捨てる風習があったりします。そのゴミが海に流れ出たり、また海岸に捨てるゴミもまた、海に流れていまいます。インド政府もこれに対策を打ち出しているが、まだまだ課題がある。
プラスチックのゴミ(プラスチックの劣化しバラバラなった)破片を魚などの海洋生物が食べてしまう。絶滅危惧種も含めた700種近い海洋生物に影響を与え、毎年多くを死に追いやっていると推定される。
投棄された漁網にからまるなど、目に見える形での被害もあるが、目に見えない形でダメージを受けている生物はもっと多い。
(インド)では(レジ袋)ビニール袋を使用すると、販売側に罰金制度がもうけられたり、環境に優しい土に還るビニール袋を開発したりして環境問題に取り組んでいるが値段が普通のレジ袋の倍なのでインドの人は、困っていたが環境問題取り組んでいる姿勢がとってもうかがえた。
上記だけでなく、世界の川や海にポイ捨てがなくならい限り、この問題は解決しない。
直径5ミリ以下の微小なプラスチック粒子は「マイクロプラスチック」と呼ばれ、今では動物プランクトンからクジラまで、あらゆる大きさの海洋生物が体内に取り込んでいる。
魚が餌さと一緒に食べちゃう。↓
マイクロプラスチックは、深海の堆積物から北極の海氷まで、調査されたあらゆる海域で見つかっている。ある論文によると、北極で氷の融解が進めば、今後10年間に1兆個ものプラスチック粒子が海に流出する可能性があるという。
スターバックスは、ストロー廃止を決めている。もちろん必要なひとには対応するみたいだか、(ストローがないと不便な人に限る)
なぜストローを禁止する必要があるのだろうか
環境団体は長らくプラスチックごみの問題を指摘してきた。最近は、ストローが海洋生物に与える影響に注目が集まっている。
2015年に絶滅が危惧されるウミガメの鼻からプラスチック製ストローを取り除く動画が拡散された後間もなく、ストロー問題への対応が幅広く支持されるようになった。(私は、映像を見ましたがかわいそうでなりません。しかもウミガメがとても痛そうでした。)
海に行き着くプラスチックごみは現在、毎年1000万トン以上とみられている。
しかし、ストローの使用廃止が広がりつつあるなかでも、ストローがどの程度、海洋汚染の原因になっているのかは明確になっていない。
米国の海岸で採取されたごみを調査した団体が発表したデータでは750万本のプラスチック製ストローが海岸に捨てられたままになっているとの推計を出している。
世界中の海や海岸に900万トン近くのプラスチックごみが行き着いているといみたいで、科学誌サイエンスに掲載された米ジョージア大学ジェンナ・ジャムベック教授の論文で示された規模は、それを大幅に上回っている。
こうしたなかでもプラスチックの使用禁止は広がっている。
米大リーグ、シカゴ・ホワイトソックスが本拠地とする球場でプラスチック製ストローの使用をやめたほか、アラスカ航空がプラスチック製のマドラー使用を停止。BBCは使い捨てプラスチック製品の使用を2020年まで全廃することを決めている。
と同時に、
香港で取れた多くの魚がプラスチックを食べており、人間の食卓にも影響している可能性がある。大学や環境保護団体グリーンピースの調査で明らかになった。
魚が餌さと一緒に食べちゃう。↓
そして、人間が魚を食べちゃう。↓
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研究者らによると、魚から80個のプラスチックが発見されたこともあるという
香港でもマイストローを販売したり、環境問題に取り組んでいます。
竹のストローや、ステンレス、硝子細工のストローまで紹介されていました。
こんな状態を知った、今できるだけ、意識を強くもち、プラスチックゴミをリサイクルしたり、なるべくビニール袋を使わないようにマイバックにしたり。工夫しさたい。プラスチックだけではなく、ゴミを出さないように取り組みたいです。
まとめ
プラスチックゴミを減らすには、1人1人が意識をもって、ゴミを減らす努力をしなければならない。
自分が買ったゴミは、持ち帰るか、設置されたゴミ箱に捨てる。
みんなで、ポイ捨てをなくしましょう。
まさに、ベッロですね。(美しい)😎